理想の流通形態としての「コミュニケーションビジネス」
会社概要でもご説明させていただきましたように、弊社の流通形態はコミュニケーションビジネスを基本としております。何故コミュニケーションビジネスを導入したのか、またどのような考え方、即ち基本理念を土台として運営しているかを、ご説明させて戴きます。
何故コミュニケーションビジネスを導入したのか・・・・・
取扱品目 （化粧品 ・ 健康食品 ・ 超音波美容器 ・ 気泡温浴器等） の特質上、 どうしても商品の良さを多数の方に理解していただき、 併せて商品の認知度を高めていくには体験並びにフォローが非常に重要なポイントとなります。
ただ単にテレビコマーシャルを流して店頭に並べるだけでは、 せっかくの価値性を認知いただくのに時間がかかりすぎると判断し、 まずは商品の使用をしていただき、 良さを理解していただくことが大切だと考えました。 ご使用者の愛用体験に基づく率直な意見を基本とし、 お知り合いにご紹介をいただく、コミュニケーションビジネスこそが 「一人でも多くの方が美しく､健康に」 との願いを乗せた理想の商品の流通形態であると考えております。
人と人との出会いを大切にした「マーケティングプラン」
より豊かな未来を見つめるコミュニケーションビジネスの基本としては、ビジネスルールとして、「ザ マイラ 化粧品事業部 マーケティングプラン」が用意されております。
弊社のマーケティングプラン作成において注意した点は、
- (1)
- 自分自身のビジネスを築かれる方、今よりも生きがいのある仕事を目指す方、事業家を志す方にとって、ひとつのチャンスを提供します。関係される方々との相互理解と信頼、及び共存共栄の拡大発展と自他潤化を目的といたしております。
- (2)
- 必要以上の在庫を持たずに、販売店及び代理店に昇格していただくために、【販売店になるには（一般・短期販売店）】及び【販売店から代理店になるには】をご案内しております。あくまでも、愛用者を基本とした流通形態の構築であり、強制や義務はございませんので、無理な仕入は一切する必要がございません。
- (3)
- ビジネスは、参加者一人一人の意見を尊重することを基本としておりますので、仕入並びに販売店及び代理店の昇格、あるいは入会､脱会の全てにおいてご自身の意思によって決定することができます。
ですから活動に関する強制や義務並びにノルマは一切ございません。
それでは、コミュニケーションビジネスの運営にあたりどのような基本理念を土台としているか・・・・・・
今の世の中で、一番必要としているのは一人一人の人格の向上ではないでしょうか。
その人格の向上を目指すには、人との出会いが非常に重要なポイントとなります。 また今日の経済情勢のなかで、ひとつの事業を成功させることそのものが非常に困難になっているのが現状だと思います。
しかしここで、人と人との出会いを大切にし、ご自身の人格を基本とした流通が拡大し事業として成功ができるとしたら・・・との考え方で、且つ一人では出来ない大きなビジネスが出来たとしたらとの願いにより「普通の人が主役となり、無限の可能性を求めて、個性を確立し、文化を築くために、周りの人々と関わりあい、影響しあい、向上しあい、健康と美と経済に貢献する」を理念として、人間関係における黄金律として「周りの人が望む、すべてのことをして差し上げること」を広げることにより、商品の流通網の確立を目指しております。
成功者になるためには
人間としてこの世に生を受け誕生した時点では皆同じであるのに、何故成長するにつれて差がついてしまうのか。それは人生を歩むにつれて様々な、障害、困難、苦悩に対面しているうちに徐々に未来に対する希望が、または目標・目的が薄れてしまい、ともすれば見失ってしまうからなのです。
人間とは、限りない可能性を持ち、秘めているものであり、その可能性を引き出すことが出来るのは、他の誰でもなく自分自身であることに気が付かなければなりません。 そこに気が付いている者が成功者となり、現状に流され目標・目的を見失ってしまう者が敗北者になってしまうのです。 敗北者とは、人生において只単に努力もせず流れに身を任せ 不平・不満・愚痴を何時も何時も言っている人である。 せっかくこの世に生を授かったのであれば一度しかない人生を、大切に送って戴きたいのです。
この事は、ザ マイラビジネスに参加したから絶対、必ず成功者になれるというわけではなく、ザ マイラビジネス内においても努力と人格向上、そして進歩がなくては成功者にはなれません。またザ マイラビジネスに参加されなくても、現在のビジネス環境において自分自身の持っている可能性を、自分で最大なる努力をして引き出せば必ず成功者になれるのです。
以上のように、ザ マイラビジネスの基本理念とは、人と人とのご縁と関わりを大切にしていくために､人格の向上と、どのような考え方で毎日を未来の希望に向けて生活をし、そしてビジネスが遂行できるかであり、すなわち人間形成を基本としております。
